アサクラソフトが提供する「使えるくらうど建築見積V2」について、機能特徴やスペックなどをまとめました。建築業における見積工数やミス削減に役立つソフト選びにぜひお役立てください。
階層見積に対応したクラウド見積作成・管理システムです。その名のとおり、クラウド型のシステムである点が大きな特徴。クラウドなので、インターネットに接続できる環境であれば、社内外問わず、どこでも見積作成が可能です。
見積作成も簡単。あらかじめ登録した明細マスターから明細を選択すると、必要項目が自動入力されます。スムーズな操作性で、見積業務の効率化を実現します。
内訳明細書などのような階層化された明細作成には、最大5階層までの改装見積が可能です。細かく複雑になっている明細も、今どの階層にいるのかを一目で掴める明細ツリーで表示。わかりやすい画面表示が魅力です。
階層化された見積を階層ごとにPDFとして出力できる機能もあり、膨大な量になりがちな見積書のデータサイズを軽量化できます。OSや端末を問わず閲覧できるというメリットも生じるので、スムーズに業務を進められるでしょう。
見積金額を見積全体で、または明細単位で一括変更できる機能が便利です。変更方法は、修正する対象・単価を選んで掛け率を入力するだけ。見積額の見直しの際に活用できます。もし修正があった場合でも、一括変更機能で時間をかけずに修正を行える点がメリットと言えるでしょう。
一括変更機能も、業務の効率化に繋がるポイントなのです。
直感的に操作できるシステムと、見積を見積書PDF・見積書Excelとして発行できる機能により、作成業務をサポート。
PDFレイアウトであれば、表紙の有無・フォントタイプなどを選択して簡単に作成。自社に合った書式で見積書をつくることが可能です。Excel形式であれば、レイアウトを取り込み、自社で使用していた見積書と同じ書式で作成できます。難しく感じることなく作成業務を行えるでしょう。
そのほかにも、受発注管理や簡単検索など、便利な機能が多く搭載されている点が特徴です。
使えるくらうど建築見積V2導入事例は公式HPに記載がありませんでした。
価格 | 記載なし |
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データ階層 | 5階層 |
マスター登録可能数 | 記載なし |
Excel取り込み | 〇 |
PDF取り込み | - |
CAD取り込み | - |
ソフトウェア仕様 | Google Chrome/Mozilla Firefox/Microsoft Edge |
場所を問わず、いつでも見積作成ができる建設業向けクラウド見積作成・管理システム。見積金額を見積全体、または選択した明細単位で一括変更する機能で、修正業務も短時間で行えます。見積書もPDF・Excel形式で発行でき、自社に合わせた書式で作成することが可能。Excel感覚で操作できるため、使いやすい点も魅力のソフトです。
当サイトは、見積業務の効率化・ミス削減を支援するために、建築見積ソフトに関する役立つ情報をまとめた専門サイトです。以下のページでは、適切なソフトを選択できるよう、自社で対応する建築工事の規模別に、おすすめのソフトをまとめています。ぜひチェックしてください。
提供会社 | アサクラソフト株式会社 |
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所在地 | 岡山県津山市東一宮51-1 |
公式HP | https://asakurasoft.co.jp/ |
電話番号 | 0868-27ー7266 |
見積業務の効率化をするには、ソフトの「導入」だけではなく、きちんと「使いこなす」ことが重要なポイント。過去の見積や取引先とデータの取り込み・連携がしやすく、導入前後のサポートも充実しているおすすめのソフトを紹介します。
階層数 | 10階層 |
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導入前のオンライン/訪問でのデモ説明に加え、無料でソフトの貸し出しを行っており、実物件を使って試用評価が可能。リモートサポートや操作指導を回数制限なく無料で実施し、ソフトのバージョンアップにも対応します。
階層数 | 5階層 |
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デモ画面・操作感を導入前にオンライン/訪問で確認することが可能。専属のサポートスタッフが運用開始まで支援します。導入後は契約者専用のコールセンターがあり、不明点を問い合わせることができます。
階層数 | 16階層 |
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導入前は持ち込みデモを実施。導入後は、有料もしくは一部有料にて、訪問でのOS環境設定やインストールを行う初期導入作業や、業務課題へのコンサルティングを実施。製品アップデートはHPからダウンロードが可能です。
2024年5月13日時点、Googleで「建築見積ソフト」の検索結果を調査し公式HPを確認できた31製品のうち、
・過去データの取り込みや取引先とのやり取りをスムーズに進めることができる「Excelからのデータ取り込み機能」を備えている
・見積ソフト利用を定着させるために必要な「導入前後のサポート」が受けられる
・自社の建築工事規模に耐えうる見積書の作成が可能か判断できる「対応可能なデータ階層数」がわかる
上記3点全てを公式HPに明記している製品を紹介しています。