自社に合った建築見積ソフトがわかる│ケンミツナビ
自社に合った建築見積ソフトがわかる│ケンミツナビ » 建築見積ソフトの基礎知識 » 無料版(フリーソフト)は使える?

無料版(フリーソフト)は使える?

建築見積ソフトの中には、無料で提供されている製品があります。ここでは、有料版と違いに着目しながら、無料版でできることを解説いたします。

目次

無料版の建築見積ソフトでできること

無料版の建築見積ソフトは、主に見積書の作成や印刷、マスタの追加・編集などの機能を備えています。ソフトによって細かな違いはあるものの、基本的に見積書の作成のみであれば、無料版でも問題はないといえます

しかし、無料の建築見積ソフトは、機能制限を設けている製品も少なくありません。お試し版として提供し、利用期間を定めている製品もあります。また、登録できるデータに上限を設けている場合もあるので、利用する際は注意が必要です。

無料版は積算の機会が少ないか、細かい内訳を求められない事業者向きといえます。これらに当てはまらない場合、有料版を検討したほうがよいでしょう。

有料版の建築見積ソフトでできること

有料版の建築見積ソフトは機能が豊富で、できることも多岐にわたります。製品によって異なりますが、以下のような機能が利用できます。

有料の建築見積ソフトは、無料版のような制限がなく、さまざまな機能を使うことが可能です。見積書作成作業の工数削減や、業務効率化に寄与します。製品によっては、画面や設計をカスタマイズできる場合がありますので、自社の環境に合わせることが可能です。

企業での導入なら利用しやすいのは有料版

企業で建築見積ソフトを導入するなら、有料版を前提に計画を進めましょう。無料版は導入費用がかからないため、コスト削減に大きく貢献します。しかし、機能制限が多いため、業務効率化・省力化に寄与するとは限りません。かえって業務が煩雑化する可能性もあります。

有料の建築見積ソフトは機能が充実しており、スピーディに内訳を作成できます。製品によってはデータ管理に対応していますので、見積書や関連ファイルの一元管理を実現可能です。

また、有料版はサポートも手厚く、導入方法や製品の使い方に関してメーカーのフォローを受けられます。研修に対応しているメーカーも多いため、社員教育にかかる時間とコストも削減可能です。

自社の工事規模に合う
建築見積ソフトを選ぼう

Excelや紙管理からの脱却を図ろうとも、いざ建築見積ソフトを見ると「どれが自社に合っているソフトかわからない…」と思っていませんか?
以下のページでは、システムへの詳しい知識がなくても、自社に合ったソフトが見つけられるように、対応する建築工事の規模感に沿ったおすすめのソフトをまとめています。自分たちの業務に適した建築見積ソフトを選んで、見積業務の効率アップ&ミス削減を図りましょう!

ケンミツナビ編集チームまとめ

無料の建築見積ソフトは、コストがかからない反面、機能やサポートに大きな制約があります。しっかり使うのであれば、有料の建築見積ソフトを導入するべきです。有料の製品は機能が豊富で、手厚いサポートが受けられます。見積書作成業務の効率化にも寄与するでしょう。

建築工事規模別
建築見積ソフト3選

見積業務の効率化をするには、ソフトの「導入」だけではなく、きちんと「使いこなす」ことが重要なポイント。過去の見積や取引先とデータの取り込み・連携がしやすく、導入前後のサポートも充実しているおすすめのソフトを紹介します。

小規模施設の
「建築見積ソフト」なら
使えるくらうど建築見積V2
アサクラソフト
社内外を問わず使用でき
現場での見積作業を実現
アサクラソフト公式
※アサクラソフト公式
(https://kenchiku-mitsumori.tsukaeru-cloud.jp/)
階層数 5階層
サポート体制

デモ画面・操作感を導入前にオンライン/訪問で確認することが可能。専属のサポートスタッフが運用開始まで支援します。導入後は契約者専用のコールセンターがあり、不明点を問い合わせることができます。

使えるくらうど建築見積V2
公式HPで製品詳細を見る

電話で問い合わせる

機能や特徴を詳しく見る

中規模施設の
「建築見積ソフト」なら
Kensuke Neo
アドバン
積算や原価ソフトとの連携で
一気通貫の効率アップ
アドバン公式
※アドバン公式
(https://advan-jpn.co.jp/lp/kensuke_neo/)
階層数 10階層
サポート体制

導入前のオンライン/訪問でのデモ説明に加え、無料でソフトの貸し出しを行っており、実物件を使って試用評価が可能。リモートサポートや操作指導を回数制限なく無料で実施し、ソフトのバージョンアップにも対応します。

Kensuke Neo
公式HPで製品詳細を見る

電話で問い合わせる

機能や特徴を詳しく見る

大規模施設の
「建築見積ソフト」なら
KYOEI COMPASS 2.0
協栄産業
サブスク型の契約で
一定期間だけの利用も可能
協栄産業公式
※協栄産業公式
(https://www.kyoei.co.jp/fks/index.html)
階層数 16階層
サポート体制

導入前は持ち込みデモを実施。導入後は、有料もしくは一部有料にて、訪問でのOS環境設定やインストールを行う初期導入作業や、業務課題へのコンサルティングを実施。製品アップデートはHPからダウンロードが可能です。

KYOEI COMPASS 2.0
公式HPで製品詳細を見る

電話で問い合わせる

機能や特徴を詳しく見る

2023年6月19日時点、Googleで「建築見積ソフト」の全検索結果を調査し確認できた31製品のうち、
・過去データの取り込みや取引先とのやり取りをスムーズに進めることができる「Excelからのデータ取り込み機能」を備えている
・見積ソフト利用を定着させるために必要な「導入前後のサポート」が受けられる
・自社の建築工事規模に耐えうる見積書の作成が可能か判断できる「対応可能なデータ階層数」がわかる
上記3点全てを公式HPに明記しているのは3製品だけでした。それら3製品の【入力可能な階層の最大数】を基準に、工事規模別のおすすめ製品としています。

【特集】積算ミスの防止 業務効率UP
【特集】積算ミスの防止 業務効率UP