見積管理システム／Ksekisan

Ksekisanが提供する「見積管理システム」について、機能の特徴やスペックなどをまとめました。建築業における見積工数やミス削減に役立つソフト選びにぜひお役立てください。

画像引用元：Ksekisan公式（http://ksekisan.o.oo7.jp/）

見積管理システムの機能特徴

ダウンロード型の見積管理ソフトです。企業力を左右する見積管理業務を幅広くカバー。スケジュール管理をはじめ、業者選定や見積手配、原価の整理や社内手続き、提出書類作成、情報の蓄積とデータ活用など、企業活動を全体的にバックアップします。

ソフトの利用によって積算業務を効率良く行えるため、作業フローの改善と省力化が見込めるでしょう。

見積管理を実施するにあたり、役立つ機能が揃っています。例えば、工事概要一覧や見積情報の詳細チェック、さらには見積データの整理や見積状況のチェックも可能。見積データを整理する機能については、歩掛り詳細データを蓄積することで今後の工事にも活用できるというメリットが生じます。

進行中の物件が複数ある場合にも安心。スケジュール管理機能で、受失注の確認や案件の進捗状況がつかめ、保留物件も把握できます。

見積先選定表作成やマスター登録・修正も順を追って入力していけば、簡単にできます。選定表は、物件番号や電話帳科目、県などを選択し、最後にExcel形式に変換します。会社名や部署名、担当者名などわかりやすい一覧表示。

マスターも区分や組織、用途などにわかれていて見やすい画面表示になっています。見積作成には必ず必要なデータとなりますので、しっかり作成方法を覚えておきましょう。

過去のデータも無駄にしないシステムです。Excelデータの取り込みが可能で、過去にExcelで見積業務を行っていた場合にはそのデータもソフトウェア上で活用できます。

カスタマイズ性もあり、項目名などの軽微な修正には無料で対応。しかし、帳票の改良やシステム改良といった大きな修正に関しては、基本的に対応不可なので注意が必要です。

見積管理システム導入事例は公式HPに記載がありませんでした。

見積管理システムは…
多くの機能で
見積業務の効率化を支援

ダウンロードして使用できる見積管理ソフトです。スケジュール管理や業者選定、見積手配、情報などはもちろん、見積書作成もバックアップ。企業業務の全体的な効率化を図れるでしょう。過去データの活用や、軽微なレベルであればカスタマイズすることも可能です。業務フローの改善が期待できるソフトと言えます。

自社の建築工事規模に合う
建築見積ソフトを選ぼう

当サイトは、見積業務の効率化・ミス削減を支援するために、建築見積ソフトに関する役立つ情報をまとめた専門サイトです。以下のページでは、適切なソフトを選択できるよう、自社で対応する建築工事の規模別に、おすすめのソフトをまとめています。ぜひチェックしてください。

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