アドバンが提供する「Kensuke Neo」について、機能特徴や導入事例、スペックなどをまとめました。建築業における見積工数やミス削減に役立つソフト選びにぜひお役立てください。
Kensuke Neoの操作方法は、Excelと同じ感覚で簡単。これまでExcelで見積を作っていた方も、抵抗感なくソフトを使用することができるでしょう。
加えて、Excel・PDFなどからデータ取り込みが可能。取り込み時に書式設定ができるため、3行で一明細になっている取引先の見積、2行で一明細になっている過去データのように、書式・フォーマットが統一されていない見積でもスムーズな作業を実現し、効率化に繋がります。
ソフト導入前に、無料でのソフト貸し出しを行っています。自社の実物件を用いてソフトを使用評価が可能なため、デモンストレーション(担当者が操作しながらの説明)では気づけないところまで、じっくりと確かめた上でソフトの導入を決定することができます。
「過去にソフトを導入してみたはいいものの、結局自社に合わず使いこなせなかった」という企業でも、事前にミスマッチを防げる点が魅力です。
サポート体制が充実していることも特徴。導入時には、何度でも無料で操作指導を受け付けており、導入後も平日9:00~18:00でリモートサポートを依頼可能。新システム導入時に発生するトレーニングコスト削減に役立ちます。
また、最新OS対応・バージョンアップフォローも実施。有償対応やサポート切れとなってしまうサービスもあるなかで、いつまでも利用しやすいソフトであれるよう、フォロー体制を充実させています。
長い歴史を持つ総合建設会社は、突発的に多くの見積に対応しなければならない場面があり、作成に時間がかかってしまうことが課題でした。作業分担を図るため、誰でも簡単に操作できる点を評価し、Kensuke Neoの導入を決定。
数人で手分けして業務を行えるため、忙しいときでも見積をすぐに提出できるようになりました。外注からの見積を取り込める点もよいです。
過去に他社ソフトを導入していたものの、操作が煩雑で覚えられず、結局使いこなせなかった建設会社。実業務に近い感覚で利用できるソフトを求め、Kensuke Neoを導入しました。
手作業感覚で使用できるため、簡単に操作方法を習得。これまでの5~10倍近い作業効率を実感し、少人数で積算にあたる現場の頼れる存在になっています。
価格 | 記載なし ライセンスフリー契約 |
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データ階層 | 10階層 |
マスター登録可能数 | 220,000件 |
Excel取り込み | 〇 |
PDF取り込み | 〇 |
CAD取り込み | 〇 |
ソフトウェア仕様 | Microsoft Windows 11/10/8/7 |
Kensuke Neoは誰にでも利用しやすいExcel感覚の操作ながら、導入時には操作レクチャー、導入後もリモートサポートなどぬかりないフォロー体制で、見積作業の効率化を支援。同企業内なら同一料金でソフトのコピーが可能なため、複数人での作業分担ができ、脱属人化を目指すこともできるでしょう。
当サイトは、見積業務の効率化・ミス削減を支援するために、建築見積ソフトに関する役立つ情報をまとめた専門サイトです。以下のページでは、適切なソフトを選択できるよう、自社で対応する建築工事の規模別に、おすすめのソフトをまとめています。ぜひチェックしてください。
提供会社 | 株式会社アドバン |
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所在地 | 長野県上田市下塩尻817-2 |
公式HP | https://advan-jpn.co.jp/ |
電話番号 | 0268-25-8767 |
見積業務の効率化をするには、ソフトの「導入」だけではなく、きちんと「使いこなす」ことが重要なポイント。過去の見積や取引先とデータの取り込み・連携がしやすく、導入前後のサポートも充実しているおすすめのソフトを紹介します。
階層数 | 10階層 |
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導入前のオンライン/訪問でのデモ説明に加え、無料でソフトの貸し出しを行っており、実物件を使って試用評価が可能。リモートサポートや操作指導を回数制限なく無料で実施し、ソフトのバージョンアップにも対応します。
階層数 | 5階層 |
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デモ画面・操作感を導入前にオンライン/訪問で確認することが可能。専属のサポートスタッフが運用開始まで支援します。導入後は契約者専用のコールセンターがあり、不明点を問い合わせることができます。
階層数 | 16階層 |
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導入前は持ち込みデモを実施。導入後は、有料もしくは一部有料にて、訪問でのOS環境設定やインストールを行う初期導入作業や、業務課題へのコンサルティングを実施。製品アップデートはHPからダウンロードが可能です。
2024年5月13日時点、Googleで「建築見積ソフト」の検索結果を調査し公式HPを確認できた31製品のうち、
・過去データの取り込みや取引先とのやり取りをスムーズに進めることができる「Excelからのデータ取り込み機能」を備えている
・見積ソフト利用を定着させるために必要な「導入前後のサポート」が受けられる
・自社の建築工事規模に耐えうる見積書の作成が可能か判断できる「対応可能なデータ階層数」がわかる
上記3点全てを公式HPに明記している製品を紹介しています。