極東産機が提供する「Goolip」について、機能特徴や導入事例、スペックなどをまとめました。建築業における見積工数やミス削減に役立つソフト選びにぜひお役立てください。
建築業界に特化した、見積・請求管理クラウドツールです。クラウド型なので、いつでもどこでもデータを利用できる点が大きな魅力。データはクラウド上で守られています。もし端末の破損や紛失があった場合でも、データが失われることはありません。
また、アプリとしてインストールするソフトなので、回線速度の影響を受けないことも利点と言えるでしょう。ストレスフリーで入力できるため、作業効率の向上も期待できます。
関連情報が案件単位で表示され、表示把握・管理が容易にできる案件管理機能が特徴です。現在の案件状況、たとえば請求状況や発注状況といったステータスは、案件単位での確認が可能。案件の状況を見える化し、効率良く業務を進められるようになっています。見積書や請求書までの伝票も、まとめて管理できます。
伝票作成は明細入力画面から行いますが、入力画面は実際に出力される伝票と同じ形式。ほぼイメージどおりの伝票をつくれるでしょう。
リーズナブルな価格ながらも機能が充実しており、コストパフォーマンスが高いソフト。帳票作成機能や要尺計算、単価掛率設定、単価マトリクスなど、見積業務を支援する幅広い機能が備わっています。
要尺計算機能は、クロスやタイルカーペットといった内装材料の見積数・発注数の計算に対応しており、スピーディな見積業務をサポート。 Goolipは、さまざまな機能で建設業務を支えるツールなのです。
表計算ソフトを使用し事務処理を行っていましたが、Goolipを導入することに。
導入後は、見積から受注、売上と各状況の原価管理が案件管理に集約されたため、現場の状況管理を楽に行えるようになりました。また、パソコンを入れ替える際のデータ移行も簡単です。初期導入費用に不安がありましたが、機能の充実さを考慮すれば、むしろ価格は安く感じたそう。導入しやすい点もポイントでした。
ソフトを導入する前は、見積書や請求書などの管理はノートで行っていました。しかし、これまでの記録をデータ化したいと思い、ソフトを探すことに。データの共有化を進めるため、クラウド型のGoolipを導入。
導入後、データを共有できるようになったうえ、複雑な計算も迅速に処理を行えるので助かっています。
価格 | ミニマム550円(税込) ベーシック2,178円(税込) スタンダード4,378円(税込) ※すべて月額制 |
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データ階層 | 記載なし |
マスター登録可能数 | 記載なし |
Excel取り込み | 〇 |
PDF取り込み | - |
CAD取り込み | - |
ソフトウェア仕様 | Windows10 |
建築業界に特化したクラウドツールです。パソコンとインターネットさえあれば、いつでもどこでも業務を行えるアプリ型のツール。案件単位での画面表示であるため、仕事状況の把握や管理が簡単にできるうえ、伝票もまとめて管理することが可能です。低価格ながらも優れた機能性で、建設業務をサポートします。
当サイトは、見積業務の効率化・ミス削減を支援するために、建築見積ソフトに関する役立つ情報をまとめた専門サイトです。以下のページでは、適切なソフトを選択できるよう、自社で対応する建築工事の規模別に、おすすめのソフトをまとめています。ぜひチェックしてください。
提供会社 | 極東産機株式会社 |
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所在地 | 兵庫県たつの市龍野町日飼190 |
公式HP | https://www.kyokuto-sanki.co.jp/ |
電話番号 | 0120-079-177 |
見積業務の効率化をするには、ソフトの「導入」だけではなく、きちんと「使いこなす」ことが重要なポイント。過去の見積や取引先とデータの取り込み・連携がしやすく、導入前後のサポートも充実しているおすすめのソフトを紹介します。
階層数 | 10階層 |
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導入前のオンライン/訪問でのデモ説明に加え、無料でソフトの貸し出しを行っており、実物件を使って試用評価が可能。リモートサポートや操作指導を回数制限なく無料で実施し、ソフトのバージョンアップにも対応します。
階層数 | 5階層 |
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デモ画面・操作感を導入前にオンライン/訪問で確認することが可能。専属のサポートスタッフが運用開始まで支援します。導入後は契約者専用のコールセンターがあり、不明点を問い合わせることができます。
階層数 | 16階層 |
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導入前は持ち込みデモを実施。導入後は、有料もしくは一部有料にて、訪問でのOS環境設定やインストールを行う初期導入作業や、業務課題へのコンサルティングを実施。製品アップデートはHPからダウンロードが可能です。
2024年5月13日時点、Googleで「建築見積ソフト」の検索結果を調査し公式HPを確認できた31製品のうち、
・過去データの取り込みや取引先とのやり取りをスムーズに進めることができる「Excelからのデータ取り込み機能」を備えている
・見積ソフト利用を定着させるために必要な「導入前後のサポート」が受けられる
・自社の建築工事規模に耐えうる見積書の作成が可能か判断できる「対応可能なデータ階層数」がわかる
上記3点全てを公式HPに明記している製品を紹介しています。