エニワンが提供する「AnyONE」について、機能特徴や導入事例、スペックなどをまとめました。建築業における見積工数やミス削減に役立つソフト選びにぜひお役立てください。
多くの工務店と取引している建材流通商社が開発したソフトです。建設業界の内情をよく知った会社が監修したシステムなので、細部までこだわった使い勝手ときめ細やかなサポート体制が特徴と言えるでしょう。
システムがしっかり定着するよう、活用できるまで徹底サポート。導入前には、専任スタッフが課題のヒアリングを行います。業務状況などに合わせた解決策を提案してくれるので、安心して導入できます。
Excelとの相性が良い点も、AnyONEの特徴です。Excelからのコピー・ペーストはもちろん、Excelに一括貼り付けも可能。また、数式を誤って消すのを防げる設計になっている点も嬉しいポイントです。操作感もExcelと似ているため、ITに苦手意識がある人でも安心して使えるでしょう。
なお、Excelのほか、現在使っている見積ソフトと連携できれば、見積テンプレートを簡単に作成できます。
確実に売上に繋げられるよう、収支や利益の一元管理ができる点も特徴と言えるでしょう。収支予測や利益推移など新しい情報を可視化でき、常に共有できるため、工期の進捗確認をリアルタイムで行えます。
進捗管理については、どこでもクラウドで即時確認ができるので非常に便利。積み上げたデータは、そのまま会社の資産となっていきます。
注文住宅やリフォームを手掛ける住宅会社です。これまで見積は専用ソフトで、顧客管理はExcelで行っていましたが、一括管理ができるツールを探していました。デモを受けて、業務をひとつにできるイメージができたため、導入することに。
導入後、以前は丸一日かかっていた作業が30分に短縮でき、顧客管理や見積も一括で管理できるようになりました。業務効率化や経費削減に繋がっています。
新築注文住宅を中心に手掛ける建設会社です。専用ソフトを使って見積を行っていましたが、OSのアップデートに費用がかかるうえ、顧客情報はExcelや書類で管理していたため、不便な状態が続いていました。
AnyONEを導入したところ、顧客情報もまとめて管理でき、外出先でも必要な情報を確認できるように。アップデートも早いので、以前よりも3割程度、無駄な業務を省けるようになり、作業時間も短縮できました。
価格 | 記載なし |
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データ階層 | 記載なし |
マスター登録可能数 | 記載なし |
Excel取り込み | - |
PDF取り込み | - |
CAD取り込み | 〇 |
ソフトウェア仕様 | Windows(64bit版推奨)11/10 |
建設業界をよく知っている建材会社が監修したソフトです。扱いやすく、サポート体制が整っている点が特徴。Excelとの相性が良く、操作感も似ているため、今まで使っていたソフトと同じような感覚で使えます。情報は一元管理でき、いつでもどこでも新着情報をチェックできる点もポイント。案件の進捗管理も容易にできます。
当サイトは、見積業務の効率化・ミス削減を支援するために、建築見積ソフトに関する役立つ情報をまとめた専門サイトです。以下のページでは、適切なソフトを選択できるよう、自社で対応する建築工事の規模別に、おすすめのソフトをまとめています。ぜひチェックしてください。
提供会社 | エニワン株式会社 |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区安土町1-6-14-5F |
公式HP | https://www.any-one.jp/company |
電話番号 | 06-6265-2311 |
見積業務の効率化をするには、ソフトの「導入」だけではなく、きちんと「使いこなす」ことが重要なポイント。過去の見積や取引先とデータの取り込み・連携がしやすく、導入前後のサポートも充実しているおすすめのソフトを紹介します。
階層数 | 10階層 |
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導入前のオンライン/訪問でのデモ説明に加え、無料でソフトの貸し出しを行っており、実物件を使って試用評価が可能。リモートサポートや操作指導を回数制限なく無料で実施し、ソフトのバージョンアップにも対応します。
階層数 | 5階層 |
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デモ画面・操作感を導入前にオンライン/訪問で確認することが可能。専属のサポートスタッフが運用開始まで支援します。導入後は契約者専用のコールセンターがあり、不明点を問い合わせることができます。
階層数 | 16階層 |
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導入前は持ち込みデモを実施。導入後は、有料もしくは一部有料にて、訪問でのOS環境設定やインストールを行う初期導入作業や、業務課題へのコンサルティングを実施。製品アップデートはHPからダウンロードが可能です。
2024年5月13日時点、Googleで「建築見積ソフト」の検索結果を調査し公式HPを確認できた31製品のうち、
・過去データの取り込みや取引先とのやり取りをスムーズに進めることができる「Excelからのデータ取り込み機能」を備えている
・見積ソフト利用を定着させるために必要な「導入前後のサポート」が受けられる
・自社の建築工事規模に耐えうる見積書の作成が可能か判断できる「対応可能なデータ階層数」がわかる
上記3点全てを公式HPに明記している製品を紹介しています。